アラン・ド・ソワソン、フローリアン・ド・ジェローデル、ベルナール・シャトレを演じるキャストとキャラクター設定が解禁!
さらに、キャストよりコメントが到着しました。
★キャストコメント公開!
■武内駿輔(アラン・ド・ソワソン)
今回再び新作のアニメーションが作られ、しかもそこに歌による演出もある作品という事で、楽しみな気持ちでいっぱいになりました。
以前旅行でベルサイユ宮殿に足を運んだことがあったので、その時肌で感じた事や、香り、時代背景、それを上手くアランに落とし込むように収録致しました。
令和ならではの取り組みで生み出される、新たなベルばらの魅力に乞うご期待下さいませ。
■江口拓也(フローリアン・ド・ジェローデル)
歴史ある『ベルサイユのばら』という作品に関わらせていただき、光栄に思います!
僕が担当するジェローデルは、葛藤のなかでどんな選択をするか、大切に演じました。よろしくお願いいたします。
■入野自由(ベルナール・シャトレ)
ベルナール役の入野自由です。
歴史あるこの作品の一部になれることをとても光栄に思っています。
歌による演出を盛り込んだアニメという形で制作されること自体が珍しい事だと思います。
貧困に苦しむ市民を牽引し、革命に身を投じるベルナールの闘志を感じていただけたら嬉しいです。
新しいかたちでの『ベルばら』を楽しみにしていてください!
★キャラクター設定・説明公開!
■アラン・ド・ソワソン
(CV:武内駿輔)
下級貴族出身で元は士官学校を出た少尉だったが、とある事情で上官を殴ったためフランス衛兵隊に降格した。衛兵隊の仲間から慕われており、剣の腕前は、オスカルも一目置くほどの実力。
■フローリアン・ド・ジェローデル
(CV:江口拓也)
ジェローデル伯爵家の次男。その端正な容姿と高貴な血筋から、社交界で注目を浴びる存在。オスカルが近衛隊隊長を務めていたときは副官として従っていた。
■ベルナール・シャトレ
(CV:入野自由)
パリの新聞記者。オスカルが平民の困窮を理解するきっかけを作った人物。
【作品情報】
不朽の名作『ベルサイユのばら』が、50年以上の時を経て劇場アニメ制作決定!
これは、フランス革命という激動の時代の中で、それぞれの人生を懸命に生き抜いた「愛と運命の物語」
■作品名:劇場アニメ『ベルサイユのばら』
■公開表記:2025年1月31日(金)公開
■原作:池田理代子
■STAFF:
監督:吉村 愛
脚本:金春智子
キャラクターデザイン:岡 真里子
音楽プロデューサー:澤野弘之
音楽:澤野弘之、KOHTA YAMAMOTO
アニメーション制作:MAPPA
製作:劇場アニメベルサイユのばら製作委員会
配給:TOHO NEXT、エイベックス・ピクチャーズ
■後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
■CAST:
オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ:沢城みゆき
マリー・アントワネット:平野 綾
アンドレ・グランディエ:豊永利行
ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン:加藤和樹
アラン・ド・ソワソン:武内駿輔
フローリアン・ド・ジェローデル:江口拓也
ベルナール・シャトレ:入野自由
■INTRODUCTION
かつて薔薇たちに憧れたあなたへ贈る――
あの胸の高鳴りが今、甦る。
原作:池田理代子
『ベルばら』、劇場アニメで再び。
革命期のフランスで懸命に生きる人々の、愛と人生を鮮やかに描いた池田理代子の漫画『ベルサイユのばら』。
1972年より「週刊マーガレット」(集英社)にて連載され、現在累計発行部数は2000万部を突破。
不自由な時代の中で、身分や性別を乗り越え自身の手で人生を選びとり、フランス革命へと飛び込んでいく美しいオスカルの生き様は、少女たちの共感、そして憧れを一身に集めた。連載中から読者の熱狂的な支持を集めた本作は、その後、宝塚歌劇団による舞台化やTVアニメ化もされ、日本中で社会現象となった。
――そして2025年新春、ついに完全新作での劇場アニメ上映が決定。
1972年の連載開始から50年以上の時を経てなお、全く色あせない『ベルサイユのばら』の世界。そしてオスカル達の生き様。
その物語が、今新たな劇場版となって幕を開ける――
■STORY
将軍家の跡取りで、“息子”として育てられた男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ。
隣国オーストリアから嫁いできた気高く優美な王妃マリー・アントワネット。
オスカルの従者で幼なじみの平民アンドレ・グランディエ。
容姿端麗で知性的なスウェーデンの伯爵ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン。
彼らは栄華を誇る18世紀後半のフランス・ベルサイユで出会い、時代に翻弄されながらも、それぞれの運命を美しく生きる。
【URL】
■HP:
https://verbara-movie.jp/
■X:
@verbara_movie
■Instagram:
@verbara_movie
■YouTube:
@verbara-movie
誕生から50年以上の時を経てなお、全く色あせない「ベルサイユのばら」の世界、そしてオスカル達の生き様を是非スクリーンでお楽しみください。